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音楽活動
Music Activity

チェロを弾いています。編曲や作曲、音楽解析もやっています。
Cellist, Music composer and arranger, Researcher ...

⇒演奏・作曲・研究等の詳細はこちら! see Yokoyama Music Lab.

研究
Research & Development

現在のメイントピック:音楽(アート)と情報のコラボについて研究中!また、数値流体シミュレーションやヴァーチャルリアリティなども
Collaboration of Music and information. Fluid numerical simulation, Virtual Reality, etc. ⇒研究テーマの詳細はこちら

論文・出版など業績リスト (List of research papers and publications etc.)

略歴
Profile

Biography in English

1973年、広島生まれ。
4歳よりヴァイオリン、10歳よりチェロを始める。
中高生のころ鉄道写真にハマり、中学生の時に鉄道ファン写真コンクールで佳作入賞。鉄旅で47都道府県を制覇(全線全駅は未踏…)。
時刻表と廃線旅行が大好き。

早稲田大学理工学部情報学科、理工学研究科情報科学専攻(修士)卒。
大学時代は、勉学そっちのけでオーケストラに熱中し、早稲田大学交響楽団(通称ワセオケ)に所属。 チェロをNHK交響楽団の故三谷広樹氏に師事。"ワールドツアー1995"に参加し、ムジークフェライン、カーネギーなどの大舞台を回る。

修士課程では白井克彦研究室にてヒューマノイドロボットプロジェクトに参加。 音声対話にジェスチャーや視線といった非言語情報を用いたユーザーインタフェース向上の研究を行う。

電機メーカーに入社。携帯電話の無線プロトコル(W-CDMA、FOMA)の開発に従事(1998)。

文京楽器株式会社にてヴァイオリン製作を学び、ニスや構造の研究や販売などに従事(2001)。
並行してヤマハ"大人の音楽教室(PMS)"にてチェロの演奏・指導講師を開始。 室内楽をはじめクラシックやポップスのアーティストのバック演奏などを精力的に行う。
イタリアのクレモナにてヴァイオリンの製作を学ぶために留学(2003)。

IT関連会社にて、携帯電話のミドルウェア、ミュージックアプリ、カーナビ、タブレット電子入会システムといった、モバイル系組込みアプリの設計開発に従事(2005)。

東洋大学大学院理工学研究科にて博士(工学)を取得(2009)。数値流体工学を中心にシミュレーションによる様々な物理インタラクションに関する研究を行う。

明星大学情報学部准教授に就任(2012-)
音楽と情報に関する研究に従事。数値流体シミュレーションとヴァーチャルリアリティについても。
現在、同大学教授。

弦楽合奏団Souvenir della musica代表(2009-)、NPO法人地域再生サポートセンター理事長(2014-)

現在に至る。

・所属学会

日本音響学会、情報処理学会、先端音楽創作学会、可視化情報処理学会、日本機械学会、各正会員。

(c) M.Yokoyama