オススメの室内楽曲
1〜6の各項目から選んでください。なんとなく目的があるけど検索で何を調べたらよいか 不明なときなどにご参考ください。各曲の内容は「室内楽データ検索」も併せてご利用ください。
1.まずはやってみよう!
---- わりと易しいものから、しかし奥は深い
カルテット初めての方、また、アンサンブルの基本を学ぶのにいい曲を探している方、 いっぱい曲をこなしてるけどまた初心に返ろうとしている方、はこちら。 ハイドン、モーツァルトなど。
2.ワンランク上を
---- やりがいのある楽しい曲
楽しい曲をやりたい! 有名なあの曲を弾いてみたい。美味しいメロディーが弾きたい。 という方はこちら!
ドボルザーク「アメリカ」やシューベルト「死と乙女」など。
3.さらに上へ
----挑戦
難曲に挑戦。ある程度経験を積んだメンバーで演奏会をしたい。 ベートーベン中期、ラベル、ドビュッシー、ショスタコービチなど
4.普通のに飽き足りない人のために
----究曲の迷曲
アンサンブルも技術的にも向上したカルテットメンバーでしたら、 こちらの難曲にトライしてみては?! バルトーク、ヤナーチェクなど。
カルテット+α!! その他の編成の室内楽
5.ピアノ・管との共演!
ピアノトリオ、クラリネット五重奏など
管楽器やピアノが加わった名曲を紹介します。ドボルザークのピアノ五重奏、モーツァルトのクラリネット五重奏など 素晴らしい名曲がずらり。ピアノや管楽器が入ると華やかな感じになります。
6.3人以下の室内楽&5人以上の弦楽合奏曲
弦楽2重奏、3重奏。5重奏や6重奏、それ以上。
弦楽のみの室内楽のうち四重奏以外の編成の曲を紹介します。中でもブラームスの弦楽六重奏曲は最高峰の名曲です。

★ 表の見方 ★
 作曲家、曲名 作曲年、作品番号
難易度 編成 お奨め度 参考資料