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Virtual Reality & Human Interface
ヴァーチャルリアリティとヒューマンインタフェースの研究紹介

― 最近の卒論研究結果
 ・トイレの流水音と音楽ジャンルの相性の検討
 ・ボウリングにおけるハウスボールを使用したストライク理論
 ・視覚障碍者のためのメール読み上げにおける顔文字による感情伝達手法
 ・HMDとLeapMotionを用いたネットワーク型バーチャルプラネタリウムの開発

― Kinect・Oculus Rift・Leap Motionを組み合わせて作成したヴァーチャル・プラネタリウム

 概要資料2016年
 概要資料2015年
 指差し動作で天体情報を提示する手法に着目し、これを個人用プラネタリウムの情報提示システムの手段として取り入れたシステムの提案しています。
 仮想空間上に星を配置し没入型3DHMDを用いることで、その空間内で星を眺めるシステムです。 没入型HMDにはOculus Riftを、また、仮想空間と星の生成にはUnityを、ユーザーがどの星の情報を得たいかを 指し示すためのデバイスとしてLeap Motionを使用しています。 Leap Motionを使用する理由は、公式でOculus RiftとUnityに対応しているので、 データの扱いが容易であることや、Oculus Rift側がLeap Motionのマウンタを販売している為、環境を整えるのが比較的簡単であることが理由です。 没入型HMDを使用すると、ユーザーが自分がどこを指差ししているのか認識できないという問題がありましたが、 Leap Motionが取得した手の情報を仮想空間内でモデルとして表示することで解決しました。 なお、HMDとポインティングデバイスを使用した場合との比較実験のためにマウスとモニターでの操作も可能としています。 星のデータにはNASAが提供しているヒッパルコス星表と呼ばれるものを使用しています。
 現在は、より効果的な教育ツールとして教師が生徒に星座を教えるときのサポートを意図して、複数台のHMDをネットワークでつなぎ、 星空とポインタが共有可能なネットワーク型バーチャルプラネタリウムの開発をしています。

― 他のヴァーチャル・システム
・指揮者体験システム:指揮棒を振りKinectでその動きを認識してMIDIの再生速度を変更(開発中)
・ヴァイオリン練習システム:教師と生徒の動きの違いを検出し提示するシステム(開発中)

― 昔行っていた関連研究 ・システム(ロボットや端末、アプリ)のヒューマンインタフェース
・非言語情報を利用した人間型ロボットのインタフェース
ヒューマノイドロボットプロジェクトに参加。 音声対話にジェスチャーや視線といった非言語情報を用いたユーザーインタフェース向上の研究を行う。

・携帯端末やナビシステムのアプリ開発
カーナビゲーションシステム、Fomaのデータ送信無線プロトコル、ミュージックプレイヤー、ナビアプリなど

・ミミズ型ロボットにおける剛毛を模擬した運動機構の考察

(c) M.Yokoyama